高校時代の先生からの勧めでした。同じ高校の先輩が既にこちらで活躍していると聞き、社会人としての第一歩を踏み出す上で非常に心強く感じたのを覚えています。入社前、製造業に対しては「一人で黙々と作業に没頭する」というイメージを抱いていました。しかし、実際に現場に入ってみると、周囲のメンバーと密に連携しながら進める場面が多く、良い意味でそのギャップに驚きました。
困った時には助け合い、チーム一丸となって製品を作り上げるスタイルは、私にとても合っていると感じています。また、休日は友人や職場の仲間と居酒屋へ出かけたり、旅行や観光を楽しんだりと、公私ともに充実した時間を過ごせています。
シフト制で平日が休みになることも多いため、どこへ行くにも混雑を避けられ、ゆとりを持ってリフレッシュできる点も、今の生活の
大きなメリットです。
日々の積み重ねが目に見える「成長」として実感できることです。交替勤務の中でエナメル線の焼付工程に携わっていますが、最初は覚えることの多さに圧倒される毎日でした。
しかし、一つひとつ工程を身につけ、できる作業が確実に増えていく過程に大きな喜びを感じています。特に、班長から任された仕事を最後までやり遂げた瞬間は、組織の一員として信頼されている手応えがあり、強い充足感を覚えます。入社当初は自分のことで精一杯でしたが、今では製造全体の流れを意識して動けるようになりました。
任される仕事の幅が広がるたびに、自身の成長を実感し、それが次への意欲へとつながっています。
お客様の要求に応える「高品質な製品づくり」をこれまで以上に追求し、品質不良ゼロを継続することです。エナメル線はわずかなズレが製品性能を左右するため、常に品質と安全を最優先し、細部まで丁寧に確認する姿勢を大切にしています。
また、後輩の育成にも力を入れていきたいと考えています。焼付工程は感覚的な要素も多く、言葉だけでは伝わりにくい部分がありますが、相手の理解度に合わせて伝え方を工夫し、伴走することを意識しています。
自分が先輩方に支えられたように、今度は私が後輩の成長を支え、共に高品質なものづくりを支える強いチームを築いていくことが目標です。